KoKo・iki

やる気が出ないのは「なまけ」じゃない──更年期と意欲の低下、そのしくみとケア

お問い合わせはこちら ご予約はこちら

やる気が出ないのは「なまけ」じゃない──更年期と意欲の低下、そのしくみとケア

やる気が出ないのは「なまけ」じゃない──更年期と意欲の低下、そのしくみとケア

2025/10/19

「頭ではわかっているのに、なかなか行動できない。やる気が出ない」

更年期の時期に、こうした「意欲の低下」を経験する方は少なくありません。仕事も家事も、やらなければいけないことはわかっている。でも、からだが動かない。気力がわいてこない。「なぜこんなになってしまったんだろう」と自分を責めてしまう方もいます。

でも、それは「気合いが足りない」せいではありません。更年期のホルモン変化が、脳の報酬系や意欲を司る神経系に影響していることが、近年の研究でわかってきています。今日は、更年期の「やる気の低下」について、そして少しずつ前向きになれるためのケアをお伝えします。

更年期に「やる気」が落ちるしくみ

脳内の「やる気ホルモン」とも呼ばれるドーパミンは、達成感・喜び・意欲に深く関わっています。女性ホルモン(エストロゲン)は、このドーパミンの受容体を活性化する働きがあります。エストロゲンが減少する更年期には、ドーパミンの働きも低下しやすくなり、「何をしても楽しくない」「達成感を感じにくい」という状態が生まれます。

また、セロトニン(気持ちの安定ホルモン)も、エストロゲンの影響を受けます。セロトニンが不足すると、不安感や焦り、気分の落ち込みが強まり、「何かしなければ」という焦りと「動けない」という停滞感が同時に生じます。これが更年期特有の「やる気があるようで、ない」という複雑な状態です。

「意欲」を取り戻すためにできること

小さな「できた」を積み重ねる:大きな目標より、今日できる小さなことを一つだけ決める。「洗い物をした」「5分散歩した」——そのひとつひとつが、ドーパミンを少しずつ分泌させます。達成感の積み重ねが、やる気の回路を少しずつ回復させていきます。

からだを動かす:軽い運動はドーパミンとセロトニンの両方を増やします。「走る」必要はありません。5〜10分の散歩でも、脳内の神経伝達物質に変化が起きます。「動けないから動く」のではなく、「動いたら少し楽になった」という体験を繰り返すことが大切です。

朝日を浴びる:起きたらカーテンを開けて朝日を浴びることで、セロトニンの分泌が促されます。これが一日の気分の土台をつくります。

「好きだったこと」に少しだけ触れる:やる気がないときほど、以前好きだったことから遠ざかりがちです。完璧に楽しもうとせず、「少しだけ触れてみる」ことが、脳の報酬回路を刺激するきっかけになります。

からだをほぐすことが、意欲の回復につながる

意欲の低下は、こころだけでなく、からだの緊張とも深く関係しています。自律神経が交感神経優位のまま固まると、からだは「危機モード」に入り、エネルギーを最小限に節約しようとします。これが「動きたくない」「何もしたくない」という状態に現れます。

からだの緊張をほぐし、副交感神経を優位にすることで、脳への血流が改善され、神経伝達物質の分泌も回復してきます。施術を受けた後に「なんだか前向きになれた気がする」と感じる方が多いのは、こうした生理的な変化の表れです。

KoKo・ikiのご案内

愛知県江南市にあるKoKo・ikiでは、更年期の意欲低下や気分の落ち込みに寄り添うケアをご提供しています。からだをほぐすことで、こころも少しずつ軽くなっていく——そのお手伝いをしています。「やる気が出ない」「なんとかしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたのからだとこころが、少しずつ前を向いていけますように。江南市から応援しています。

KoKo・iki

KoKo・iki

心身の疲れを癒すための様々なメニューをご用意し、質の高い施術で深いリラクゼーションをお届けできるよう努めています。精油を使ったアロマや丁寧な手技を駆使し、皆様の健康を江南市でサポートいたします。

〒483-8214
愛知県江南市古知野町日の出186 サンライズ186 203号

070-3792-3400

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。